ゴー宣DOJO

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泉美木蘭
2018.2.16 14:25

生放送後のこと

「新堕落論」の朝鮮飲みの章を読んで、
女性がそう見られているというのはわかるし、
その手のイメージグラビアも見てきたけど、
まさかよしりん先生のペットボトルと、
お乳首様が結びついていたとは、
一度も想像したことがなく、
驚きのあまり強く印象に残っていました。

そうしたら生放送中、よしりん先生が、
私の目の前でペットボトルを手に取り、
口に含まれるではありませんか。

「こ、これやーーーーー!」

私はすっかり取り乱すはめに。


しかし、さらに取り乱したのが放送終了後です。
次回の放送はいつ頃にしようか、
世の中の動向にもよることだし、
臨機応変にその都度やりましょうかなどと
話し合っていたら、
先生がこうおっしゃるのです。


「(話したいことが)いっぱいたまってくるかもしれん」

「いっぱいたまったら、いっぱい出したくなるから」

「早くたまったら、早く出したい!」


せ、先生…!

それは、それは、そのようなことは、

乙女の前でおっしゃってはいけませんわわわっ。

およしなすってえええーーーーーー!


そうして私は、夜道を駆けて帰つたのでありました。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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